5.火ノ花

作词:奥井雅美
作曲:奥井雅美

长く续くライトが流线型 描いた桥のふもとで寄り添い
“何处に行くのかなんて どうでもいい…”
确かな恋心だけ信じている

出会った夏の日 ここに座って
线香花火 摇らしはしゃいでいたね

夜空に咲く花 见上げた二人は
まだ きっと“手の届かない梦”と瞳をふせ
手の中に摇れる小さな火ノ花
だけを守るため生き急いだ

今日もこの场所 何も变わらないのに どうして君だけここにいないの?
少し大人になった私だから
その理由 赦せなくてもわかっている

3度目の夏が过ぎて行く顷
お互い违う梦を求め始めて…

夜空に咲く花 见上げた二人は
そう きっと胸焦がすほどあこがれ抱き
手の中に摇れる小さな火ノ花
落ちても气づかずスレ违った

あの日より幸せで 笑ってる二人の姿 想い愿いながら

今でも私は 夜空を见上げて
もう きっと手の届かない梦を追いかけ
手の中に摇れる小さな火ノ花
何度も守って夏を待ってる